【初心者でもOK】おしゃれな写真の撮り方とは4

【被写体別】撮影の実践テクニック

被写体に合わせた撮影ができると、よりハイレベルな写真が撮れるようになります。ここでは被写体ごとの上手な撮影方法を見ていきましょう。


食べ物

料理やスイーツなどの食べ物は、どれだけ美味しそうに撮影できるかが大事。立体感やツヤ、照りを際立たせることで、魅力的な写真が撮れます。

食べ物の後ろから光が指すように逆光で撮影すると、自然なツヤと立体感が出て美味しそうな仕上がりに。またアングルは人が食べ物を食べるときの角度である、斜め45度で撮影するのがおすすめです。


コスメ

コスメやアクセサリー、文具などの雑貨は、使っているシーンがイメージできる手持ち撮影がおすすめ。

とくにネイルをしているなら、手もとを見せることでよりおしゃれな印象になります。写真のように角度も調整しながら、自分好みの写真を撮影してみましょう。




人を綺麗に撮影するには何よりアングルが大切。全身を撮影する際は下から撮影して足を長く、顔が小さく見えるようにするのがおすすめです。上半身または顔だけの場合は、上から撮影することで目を大きく顎を細く見せられます。




花は色に影響しない、無機質な背景で撮影するのがおすすめ。無機質な背景にすることで、花の鮮やかさが引き立ちます。木目の素材は温かみがありますが、花が色褪せて写ってしまうので避けた方が良いでしょう。


加工アプリ

おしゃれな写真は撮影だけでなく、加工をすることでより魅力的な仕上がりになります。デジカメで撮影した写真は、Wi-Fi機能などでスマホに転送してからアプリで加工を楽しみましょう。

インスタグラムのプロフィール画面をおしゃれにしたいなら、統一感を意識することが大切です。投稿画像の加工レシピを統一することで、まとまりのあるおしゃれな画像に仕上がります。

外で写真を撮るときは、映える写真を撮りたいと想う反面、感情のままに撮りたいと思うことも多々ありますよね。後から見返したときに、もっとこうだったらいいのに。と。思うことも皆さん経験あると思います。
加工アプリを使って、簡単に映える写真に加工するのもアリですね!